このオンラインヘルプを読んでいただきたい方
・メールの送信者アドレスに、独自ドメインのメールアドレスをご利用されている方
・ご利用の独自ドメインでオートビズのSPFレコードを設定されている方
が対象です。
※送信者アドレスにGmailアドレスやYahoo!メールアドレス等のフリーメールアドレスやプロバイダーや携帯キャリアのメールアドレス等をご利用の場合は対象外です。
オートビズの送信サーバの増強に伴い、今後、送信IPアドレスも追加されるため、SPFレコードの記述方法を下記に変更いたしました。
▼新しいSPFレコードの記述
v=spf1 include:_spf.autobiz.jp ~all
お手数をお掛けいたしますが、
・独自ドメインのメールアドレスをメール送信者に指定している
・オートビズのSPFレコードを設定されている
場合はSPFレコードの記述のご変更をお願いいたします。
以前は送信IPアドレスでご案内しておりましたが、送信IPアドレス部分を「_spf.autobiz.jp」に書き換えていただきますよう、お願いいたします。
▼今までご案内していた記述の例
ip4:203.183.142.128/25 ip4:202.230.45.0/25 ip4:210.140.140.0/25
ip4:203.183.142.128/25 ip4:202.230.45.0/25 ip4:210.140.140.0/25
例:Google Workspaceをご利用の場合
今までの記載が以下のような場合、
v=spf1 ip4:203.183.142.128/25 ip4:202.230.45.0/25 include:_spf.google.com ~all
以下のように書き換えてください。
v=spf1 include:_spf.autobiz.jp include:_spf.google.com ~all
今までの記載が以下のような場合、
v=spf1 ip4:203.183.142.128/25 ip4:202.230.45.0/25 include:_spf.google.com ~all
以下のように書き換えてください。
v=spf1 include:_spf.autobiz.jp include:_spf.google.com ~all
※変更方法についての詳細は、恐れ入りますが、ご利用のドメイン管理会社さま、またはサーバ業者さまにお問い合わせください。
SPFレコードの設定が正しく行われているかどうかは下記の記事をご参考にご確認ください。
参考:SPFレコードが正しく設定されているか確認する