フォームからの登録時に、他のシステム等にも同時に登録させるような場合や、アフィリエイトプログラムに必要な情報を送る場合など、登録データを他のプログラムに引渡すことができます。
設定方法
1)【フォーム/ページ】>【登録完了ページ】>シナリオを選択
2)「独自ページを利用する」にチェックを入れURL入力欄に引き渡し先のスクリプト名に続けてパラメータを追加
※「URL:」欄の入力可能文字数は255文字までとなります。
? パラメータ名=値&パラメータ名=値…
と記載することで、必要なパラメータの値(データ)を引き渡すことができます。
パラメータとして渡せるデータについて
パラメータに渡す「値」に下記のような表記を用いると、引渡しの際、実際にフォームに入力された値に置き換えてデータを渡すことができます。
[[uid]] | 登録ID(番号) |
[[name1]] | 名前(姓名に分けた場合は「姓」)欄に入力された値 |
[[name2]] | 名前を姓名に分けた場合の「名」欄に入力された値 |
[[email]] | メールアドレス欄に入力された値 |
[[fld1]]~[[fld8]] | その他、設定した項目欄に入力された値 |
[[long1]]~[[long4]] | その他、設定した項目欄に入力された値 |
<記述例>
https://autobiz.jp/shop.cgi?id=[[uid]]&name=%%name1%%&email=[[email]]
※名前などの日本語(2バイト文字)の項目は「%% %%」で括ると自動的にエンコード(英数字に記号化)されて正しく認識されやすくなります
※詳しい方法は、引渡し先のプログラム提供者にご相談ください。
※SSL使用の場合のパスは「https://~」で指定してください。