メールの差出人アドレスを設定する

注意点
2023年11月現在、メールの差出人(送信者)を以下のアドレスにすると、不達になることが確認されています。

・@gmail.com
・@yahoo.co.jp
・@yahoo.com
・@aol.com
・@icloud.com (me.com、mac.com)
・各携帯キャリアのメールアドレス(docomo、au、softbank等)

 

・フリーメールアドレスを使用した場合の注意事項
・ステップメールの設定
・メルマガの設定

フリーメールアドレスを使用した場合の注意事項

フリーメールアドレスをメールの差出人(送信者)にすると、スパム判定されてしまいます。
なるべく独自ドメインのメールアドレスをご利用ください。

また、読者の受信環境によっては迷惑メールフォルダに振り分けられたり、「なりすまし」と判断されて警告メッセージが表示される可能性があります。

 

Yahoo!メールで表示される警告の例

Gmailで表示される警告の例

 

ステップメールの設定

(1)【シナリオ一覧】で送信者アドレスを設定したいシナリオをクリック

 

(2)基本設定画面で送信者名と送信者アドレスを入力

 

アドレス欄の下にある「なりすまし対策用アドレス」の欄にチェックを入れることで、各キャリア側でなりすましメールと判断されなくなります。

 

メルマガの設定

(1)【メルマガ配信】>「メルマガ一覧」から送信者アドレスを設定したいメルマガ名をクリック

 

(2)メールの差出人の送信者名と送信者アドレスを入力

 

「なりすまし対策用アドレス」を使用した場合

メール送信者アドレスが弊社ドメインのメールアドレスになります。
ご利用の場合はあらかじめ読者に弊社ドメインのアドレス(アカウント名@××auto.biz)を受信設定していただくよう、ご案内をお願いいたします。


<ご参考>
メールが届かない原因と対策(受信設定のサンプルあり)

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