読者が登録した月によって、配信するステップを変えることができます。
1月に登録した方には1月号(1通目)から、5月なら5月号(5通目)からなど、季節性のある内容にすることでより反応率を高めることが可能です。
さらに、リピート配信機能を使うことで、12月号(12通目)を送ったら 翌月は1月号(1通目)に戻って配信することも可能です。
⇒リピート配信機能について
設定方法
1.あらかじめシナリオを作成し、ステップメールをセットする
ステップメールのスケジュール設定
例:1通目(0分後):1月号~12通目(11ヵ月後):12月号
例:1通目(0分後):1月号~12通目(11ヵ月後):12月号 をリピート配信
2.オートレスポンダーの【登録ページ・フォーム】で項目を追加する
以下の項目を作成してください。
●登録するシナリオ(sno)
部品名:sno
入力タイプ:hidden
選択肢・値:1(実際のsnoを指定)
※snoはシナリオ一覧でご確認ください
●登録するステップ(stp)
部品名:stp
入力タイプ:hidden
選択肢・値:=[[M]]
3.【自動返信メール作成】での接続設定を行う
ページ下部に表示される「ステップメールへの接続」にチェックを入れて以下のように設定します。
[ステップメールへの接続]
接続するシナリオ: sno欄より取得
開始ステップ: stp欄より取得
他、接続状態や開始時間を設定してください。
自動返信メールが送られた後は?
自動返信メールと登録当月分のステップメールは即時配信されます。
※配信まで最大10分程度のタイムラグが発生します。
次号のステップメールは登録翌月に送られ、以降は毎月1通ずつ配信されます。