レポートスタンドで取得されたアドレスは、
「登録した覚えが無いのにメールが送られてくる」
という苦情に繋がるなど、問題が起こりやすくなっております。
メールを受け取ったご登録者さまに誤解を与えないようにするため、以下の対策を行ってください。
1.アドレスの取得元を明示する
メール本文の冒頭部分など、ご登録者さまが分りやすい位置に
・ご登録者が請求した「無料レポートのタイトル」
・協賛メルマガであれば、登録時の「メルマガタイトル」
を明示してください。
■例:
このメールは、無料レポート「○○○」をご請求いただいた方、
または他の無料レポート請求時に協賛メルマガとして登録する際に
「○○○」をチェックされた方にお送りしています。
↓メール配信解除は以下のURLをクリックしてください。
[[cancelurl]]
2.解除URLと連絡先を記載する
ご登録者さまが簡単に解除ができるよう、解除URLを挿入してください。
▼解除URLの挿入方法
https://autobiz.help/pro/trouble/307/
また、配信したメールについてのお問合せを受けられるよう、
送信者名や連絡先(受信可能なメールアドレス)の記載が必須になります。
3.登録元が分らないアドレスには送らない
登録元が特定できないアドレスは、配信の同意が得ているとは認められません。
複数のレポートスタンドからアドレスを取得されている場合、
アドレスの管理は徹底していただき、
登録元が特定できないアドレスにはメールを送らないでください。
また、登録時に配信の同意を得たと証明できる「同意の通知」を取得している必要があります。
同意の通知を取得していないアドレスにはメールを送らないでください。
4.取得後6ヶ月以上メール配信を行っていないアドレスには送らない
無料レポート請求時に登録されたアドレスは「捨てアドレス」の可能性が高く、時間の経過とともにエラー・不在率が高くなっていきます。
6ヶ月以上未コンタクトのアドレスには配信せず、取得してから時間を空けすぎないようお願いいたします。
弊社の規定で「未達率10%」を超える場合は警告、または状況によっては利用停止や契約解除といった厳しい措置を取らせていただいておりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
その他、もう一度弊社ポリシーと特定電子メール法をご確認ください。
▼弊社ポリシー
http://autobiz.jp/information/policy.html
▼早分かり!「改正特定電子メール法」対策レポート(PDF)
http://autobiz.jp/dl/kaisei_repo.pdf