フォームからの登録時に、登録データを他のプログラムに引き渡すことができます。
他のシステム等にも同時に登録させるような場合や、アフィリエイトプログラムに必要な情報を送る場合などにご利用ください。
設定方法
(1)オートレスポンダーまたは、ステップメールの【登録完了ページ】をクリック
設定するスレッドまたはシナリオを表示してください。
(2)「独自ページを利用する」を選択してURLを設定する
「独自ページを利用する」を選択し、URL記載欄に引渡し先のスクリプト名に続けてパラメータを追加します。
<記述例>
https://autobiz.jp/shop.cgi?id=[[uid]]&name=%%name1%%&email=[[email]]
? パラメータ名=値&パラメータ名=値…
と記載することで、必要なパラメータの値(データ)を引き渡すことができます。
パラメータとして渡せるデータについて
パラメータに渡す「値」に下記のような表記を用いると、引渡しの際、実際にフォームに入力された値に置き換えてデータを渡すことができます。
[[uid]] | 登録ID(番号) |
[[name1]] | 名前(姓名に分けた場合は「姓」)欄に入力された値 |
[[name2]] | 名前を姓名に分けた場合の「名」欄に入力された値 |
[[email]] | メールアドレス欄に入力された値 |
[[fld1]]~[[fld8]] | その他、設定した項目欄に入力された値 |
[[long1]]~[[long4]] | その他、設定した項目欄に入力された値 |
※名前などの日本語(2バイト文字)の項目は「%% %%」で括ると自動的にエンコード(英数字に記号化)されて正しく認識されやすくなります
※詳しい方法は、引渡し先のプログラム提供者にご相談ください。