SPFレコードの設定方法

・独自ドメインのメールアドレスをご利用のユーザーさまが対象のヘルプ記事です。

・レコードの設定はご契約のDNS(ネームサーバ)の管理画面から行ってください。
※DNS(ネームサーバ)が分からない場合はこちら

 

目次
・SPFレコードの設定方法
・SPFレコードが正しく設定されているか確認する方法

SPFレコードの設定方法

(1)お持ちのドメインのDNS(ネームサーバ)にSPFレコードを書き込む(例:Xserver画面)

<追加いただくレコードの設定例>※その他の項目はそのままで大丈夫です

▼タイプ(種別等)
TXT

▼ホスト名(エントリ名、サブドメイン等)
(空欄)

▼値(内容、データ、バリュー、コンテンツ等)
v=spf1 ip4:*************** include:************** include:_spf.autobiz.jp ~all

設定例のように、すでにSPFレコードが登録されている場合
既存のSPFレコードに「include:_spf.autobiz.jp」を追記してください。

既存のSPFレコードがない場合は
v=spf1 include:_spf.autobiz.jp ~allを記載してください。

参考:Xserverサーバーパネル画面

 

SPFレコードが正しく設定されているか確認する方法

(1)下記のサイトにアクセス

 MX TOOLBOX SPF Record Check

 

(2)Domain Name欄にお持ちのドメインを入力して『SPF Record Lookup』をクリック

 

(3)画面の上側に「_spf.autobiz.jp」を含めたSPFレコードが緑色で表示されていること
Valueの値に「_spf.autobiz.jp」が記載され、PrefixDescが「Pass」になっていることを確認

 

エラーが表示された場合は、ご利用のサーバ業者さまやドメイン管理会社さまにお問い合わせください。

 

 

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