購入日(登録日)によって商品単価を変える方法

毎月決まった日にちで割引きを行うなど、登録日によって単価を変えることができます。
 

例:単価3,000円の商品を「1日」と「15日」に「1,500円」にする

 

(1)商品の購入数を選択する項目を追加します。

選択肢は「半角カンマ(,)」で区切ります。
選択肢を改行させる場合は、「半角セミコロン(;)」で区切ります。

▼設定例

項目名購入数
部品名自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld1」とします。
入力タイププルダウン
選択肢・値1,2,3,4,5,6,7,8,9,10

 

(2)商品単価の項目を追加します。

▼設定例

項目名商品単価
部品名自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld2」とします。
入力タイプ¥計算
選択肢・値=([[D]]==1 or [[D]]==15)? 1500:3000

 

解説
・[[D]]の部分が登録日に置き換わります。
・1、15は日付です。必要に応じて増やせます。
・「1500:3000」は単価で、前で指定した日付に等しければ1500、等しくなければ3000が挿入されます。

 

(3)商品金額の合計を出す項目を追加します。

▼設定例

項目名合計
部品名自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld3」とします。
入力タイプ¥計算
選択肢・値=[[商品単価のname属性]]*[[商品数量のname属性]]
(例:=[[fld2]]*[[fld1]])

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