1回の注文で複数の商品を買わせたい場合に有効です。
【登録ページ・フォーム】から、設定を行います。
設定例) テキストAが選ばれた場合500円、テキストBは1000円、テキストCは1500円を設定
(1)商品選択の項目を追加・編集する
選択肢は「半角カンマ(,)」で区切ります。
選択肢を改行させたい場合は、「半角セミコロン(;)」で区切ります。
項目名 | 購入テキスト |
---|---|
部品名 | 自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld1」とします。 |
入力タイプ | チェックボックス |
選択肢・値 | テキストA;テキストB;テキストC |
(2)商品金額の項目を追加・編集する
商品金額の設定のため、チェックボックスの選択肢の数だけ項目を追加します。
(例の場合、テキストA、テキストB、テキストCで3つ項目を追加)
各商品の金額を設定する項目の【選択肢・値】に、以下の計算式を入力することで、
該当の商品がチェックされた場合のみ、金額を設定することができます。
=strstr([[部品名]],"チェックボックスの値")? 金額:0
項目名 | テキストAの金額 |
---|---|
部品名 | 自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld2」とします。 |
入力タイプ | hidden |
選択肢値 | =strstr([[fld1]],"テキストA")? 500:0 |
項目名 | テキストBの金額 |
---|---|
name属性 | 自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld3」とします。 |
type属性 | hidden |
value属性 | =strstr([[fld1]],"テキストB")? 1000:0 |
項目名 | テキストCの金額 |
---|---|
name属性 | 自動で割り振られたname属性のままでOK。例として、「fld4」とします。 |
type属性 | hidden |
value属性 | =strstr([[fld1]],"テキストC")? 1500:0 |
(3)商品金額の合計を出す項目を追加・編集する
商品金額の合計を出す項目を1つ追加し、編集します。
項目名 | 合計 |
---|---|
部品名 | 自動で割り振られたname属性のままでOK。 |
入力タイプ | ¥計算 |
選択肢・値 |
=[[商品単価の部品名]]+[[商品単価のname部品名]] |