「最近エラーメールが届くようになった」という場合は以下の設定をご確認ください。
受け取ったエラーメールの文頭にエラーコードが記載されていますが、メールサーバによっては以下のエラーコードと違った番号を記載していることもあります。
SM-ERROR-CODE: 42521、41607、42559 のケース
エラーメール転送先にSPFレコードが設定されていないメールアドレスやフリーメールアドレスを入力している
【確認方法(オートレスポンダー)】
左メニュー【オートレスポンダー】>自動返信メール>自動返信メール作成
【確認方法(ステップメール)】
左メニュー【ステップメール】>シナリオ一覧>該当シナリオ名>ページ下部「メールのその他の設定」
解決策
独自ドメインのメールアドレスをご利用の場合はSPFレコードの設定を行ってください。
※SPFレコード設定が難しい場合はエラーメール転送先を空欄にしてください。
フリーメールアドレスをご利用の場合はエラーメール転送先を空欄にしてください。
<ご参考>
エラーメールの転送先を設定する
エラーメール転送先(Return-Path)とは?
送信したメールがエラーになった際に、差出人に「メールが送れませんでした」と連絡をするための重要な役割を担ったメールアドレスになります。
そのため、差出人のシステム(オートビズ)と異なったシステムのメールアドレスやオートビズからのメール送信を認証していないメールアドレスを入力してしまうと受信側のフィルターなどに引っ掛かってしまい、メールが弾かれてしまいます。