配信したメールが何かしらの原因により登録者に届かなかった場合、指定したアドレス宛に「エラーメール」を送ることができます。
エラーメールには、詳細なエラーの原因が英語で記載されています。
注意点
(1)設定する場合は必ずSPFレコードが設定されたメールアドレスをご入力ください。
(2)エラーメールの転送先を設定すると、弊社システムでエラーを受け取れなくなるため、
自動で【不在】【Error】にステータス変更することができなくなります。
エラーの原因をお調べいただき、原因を取り除いてから
手作業でステータスの変更をお願いいたします。
エラーメールの内容(エラー理由)を調べる方法についてはこちら
ステータスの変更方法についてはこちら
設定手順
(1)【オートレスポンダー】＞【自動返信メール】＞【自動返信メール作成】
自動返信メール作成画面で変更したいスレッドを選択し、[表示]をクリックしてください。
(2)【エラーメールの転送先（Return-Path：）】にメールアドレスを設定 ＞ 登録
【エラーメール転送先】に「エラーメール」を送信するアドレスを設定し、登録してください。
指定できるアドレスは、1件のみです。
設定する場合は必ずSPFレコードが設定されたメールアドレスをご入力ください。
空欄にすると、システム側でエラーメールの自動処理を行うので、通常は空欄にして設定してください。